鼻づまり 手術

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鼻づまりを手術で治す

あまりにも辛い鼻づまりの場合、手術で治すケースもあります。薬の治療が難しい場合や、自然治癒が見られない場合に外科手術を行います。

 

一口に鼻づまりの手術とはいっても、何が原因で起きているのかによって手術の内容も変わります。

 

まず、鼻中隔湾曲症の手術です。これは鼻を左右に分ける鼻中隔という骨が頭蓋骨の重さに耐えられずぐにゃりと曲がってしまった状態です。徐々に曲がっていくのが普通なので、気付いたら鼻が詰まっていたというよりも、年々鼻づまりが酷くなるという感じです。

 

普通は呼吸に影響が出るほど曲がらないのですが、片側の鼻づまりがひどく、呼吸ができないという場合は手術を行います。鼻中隔湾曲症の手術は曲がってしまった骨を取り除いたり、削ったりする手術です。病院によっては日帰りで行うこともできるようですが、基本的には数日間の入院が必要です。

 

続いて鼻粘膜の腫れが慢性的に続いてしまった場合の手術ですが、症状が比較的軽いもの(一時的な花粉症など)は粘膜をレーザーで焼き、熱で凝固させます。こうすることで鼻の粘膜が腫れるのを防ぐことができますが、手術の効果も一時的な場合が多く、数ヶ月で症状が再発してしまうので定期的に治療を受ける必要があります。

 

さらに鼻炎が酷くなると蓄膿症になりますよね。蓄膿症の手術といえばかなり痛々しいものを想像するかと思いますが、現在は内視鏡手術が一般的になっているため、口の中から切開するような大掛かりなものではありません。ですが、手術のリスクや合併症の危険はまだまだ残っているため、蓄膿症の手術に長けている専門の病院で手術をうけるのが一番良いと思われます。

 

鼻づまりのせいで口呼吸になってしまうと、喉を痛めるだけでなく様々な病気にかかりやすくなるため、長引くようなら手術を検討するのも悪くないかもしれません。最初は薬の服用だけで済む場合もありますが、最近は花粉症の症状を弱めるためにレーザー手術を受ける人も増えています。

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