鼻中隔湾曲症

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鼻中隔湾曲症とは

鼻中隔湾曲症とは、鼻の穴を分けている仕切りが曲がっている状態のことで、鼻づまりやいびきの原因になります。鼻中隔湾曲症になってもほとんどの場合は心配いりません。日本人の小学生は約70%、大人だと90%もの人は鼻中隔が曲がっているので、曲がっている状態が普通なんですね。

 

鼻中隔の湾曲は成長とともに起こります。体や顔が大きくなり発達していく際に鼻中隔が成長に耐え切れず、ぐにゃっと曲がってしまうんです。特に痛みは伴わないので、曲がったことに気づく人はまずいないでしょう。気づくとすれば鼻づまりか、耳鼻科のレントゲンで医師に教えられるぐらいです。

 

治療が必要になるのは鼻中隔の変形がひどく、異常な鼻づまりやいびき、蓄膿症などの症状がある場合に限ります。生活に困っていなければそのまま過ごしてしまって構いません。

 

鼻中隔湾曲症の分かりやすい症状は、先述したいびきや蓄膿症の他に、鼻が片方だけつまったり、睡眠障害になることもあります。あまりにもひどく普段の生活に支障をきたす場合は矯正することも可能ですので、耳鼻科で受診してください。

鼻中隔湾曲症は日帰り手術も可能?

鼻中隔湾曲症の手術は日帰りで行うことは難しいでしょう。手術日を含めても最低で3日ぐらいはかかるようです。

 

骨を摘出し、手術後は鼻の中にガーゼをつめるので、入院が必要になります。落ち着くまでは安静にしておく必要があります。

 

鼻中隔湾曲症は手術で治しても再発することがあります。鼻をぶつけたりするとまたまがってしまうようです。また、骨を摘出した後は軟骨が再生するのを待つのですが、軟骨の再生具合によってまた曲がってしまったりもします。このように、再発の可能性も比較的高いので、再手術する人もいます。

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