鼻づまり 症状

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鼻づまりによる耳閉感の危険性

鼻粘膜の炎症によって鼻が詰まると、鼻の奥にある耳管と繋がっている場所の粘膜も腫れてしまうために、耳がふさがったような症状が起こります。これを耳閉感というのですが、耳閉感は様々な病気のサインである可能性があるので、見逃さないようにしましょう。

 

問題ない耳閉感は、鼻づまりの原因である風邪や花粉症が治ると同時に解消されるものです。鼻の通りが悪くなると耳の空気の通り道も狭くなるため、鼓膜の外側と内側の気圧に差が生じており、鼓膜が張った状態になって違和感がでています。これは特に病気の心配がなく、時間とともに解消されていきます。

 

問題なのは何度も繰り返す場合や、風邪が治っても耳閉感や違和感が消えないものです。このような場合、風邪とは別に耳の病気を発症してしまったおそれがあるので、すぐに耳鼻科を受信して下さい。

 

考えられる病気としては、中耳炎や外耳炎、耳管狭窄症、耳管開放症、急性副鼻腔炎や慢性副鼻腔炎(蓄膿症)などです。特に鼻づまりから起こっているということですから、蓄膿症には気をつけたいですね。風邪が引き金となって鼻の病気や耳の病気になることは珍しくありませんが、副鼻腔炎は慢性化すると治療に時間がかかるため、早い段階で異変に気付くことがとても大切です。

 

その他にも、中耳炎や外耳炎は放っておくと難聴になる可能性もありますし、耳垂れ(膿が耳から漏れ出ること)もありますから、酷くなる前に検査してもらうようにしましょう。

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