点鼻薬 中毒

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点鼻薬中毒の症状と治し方

点鼻薬の副作用は鼻づまりの悪化と鼻血、鼻水の質の変化ですが、これらの副作用があっても点鼻薬を使い続けてしまうことを点鼻薬中毒といいます。また、薬剤性鼻炎という正式な言い方もあります。点鼻薬中毒は鼻づまりを治すために点鼻薬を使っているのにどんどん鼻づまりが悪化してしまうのが特徴で、使えば使うほど重症化していきます。

 

本来点鼻薬は使い切るものではなく、2週間程度を目処に使用をやめるのが普通です。血管収縮剤を使い続けると副作用が強く出てきてしまうので、使用の中止が推奨されています。しかし、長年慢性的な鼻炎に悩まされていた人や、日頃から鼻づまりが気になっていた人は点鼻薬を使った時の鼻の通りの良さが忘れられず、使ってしまうんです。

 

点鼻薬中毒になるとやめるのはかなり難しいです。鼻の通りが悪くなるとイライラしたり頭痛がしたり、集中力がなくなって何も面白くなくなってしまいますから、それを改善するために点鼻薬を使うんですね。しかも即効性があるので手が届きたくなるんです。

 

点鼻薬中毒を治すには、とにかく点鼻薬を使わないことです。言ってしまえば解決策はこれしかありません。辛くても我慢して点鼻薬の使用を中止する以外に辞める方法はないんですよね。

 

あまりにも点鼻薬をやめるのが難しい場合、耳鼻科を受診することをおすすめします。耳鼻科の先生方は点鼻薬の危険性を知っているため、あなたにあった解決策を教えてくれますし、血管収縮剤が含まれていない、鼻づまりを治すための点鼻薬を処方してくれます。

 

もし鼻づまりに困って点鼻薬をどうしても使い時は耳鼻科で処方してもらえる点鼻薬を使うか、血管収縮剤が含まれていないものを使用するといいと思います。血管収縮剤が含まれていなければ点鼻薬中毒になることはありませんし、使いすぎても鼻づまりが酷くなることはありません。

 

塩酸ナファゾリンという成分が血管収縮剤で、ナザールスプレーを始めとする様々な点鼻薬に含まれていますが、探してみると血管収縮剤が入っていない点鼻薬もいくつかあります。即効性はありませんが酷くなることもないので、使うならこういったものを使用するといいでしょう。

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